特許
J-GLOBAL ID:200903091717942940

漂白パルプの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝田 清暉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-084429
公開番号(公開出願番号):特開平5-247865
出願日: 1992年03月06日
公開日(公表日): 1993年09月24日
要約:
【要約】【目的】 漂白パルプを効率的且つ経済的に製造する方法を提供する。【構成】 リグノセルロース物質を、pHの変化によって水不溶性と水可溶性の間を可逆的且つ大きく変化する担体高分子に漂白用酵素を結合せしめてなる回収・再利用性に優れた結合酵素を用い、pHを4〜10に調整した溶液中で、前記結合酵素の活性温度に加温して漂白することを特徴とする漂白パルプの製造方法。
請求項(抜粋):
リグノセルロース物質を、pHの変化によって水不溶性と水可溶性の間を可逆的且つ大きく変化する担体高分子に漂白用酵素を結合せしめてなる回収・再利用性に優れた結合酵素を用い、pHを4〜10に調整した溶液中で前記結合酵素の活性温度に加温して漂白することを特徴とする漂白パルプの製造方法。
IPC (2件):
D21C 9/10 ,  C12S 3/08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-229379

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