特許
J-GLOBAL ID:200903091718644926

簡易メール通信機能を有する電話システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-271321
公開番号(公開出願番号):特開2008-092308
出願日: 2006年10月02日
公開日(公表日): 2008年04月17日
要約:
【課題】 定型メール文を活用して簡易な操作でメール文を生成でき、しかも電子メールアドレスを複数の内線電話機で共用可能な、操作性,経済性に優れた簡易メール通信機能を有する電話システムを実現する。【解決手段】 主装置1と連動するメール処理ユニット3は自身が電子メールの送信元または受信元となる共有のメールアドレスを有し、メールサーバ4を介したメール通信を終端する。送信の際は各内線電話機2が生成したメール文に送信元情報を自動付与して送信し、受信の際は、受信メール文から内線電話機2を特性する情報を抽出し、当該内線電話機2にメール有りを通知する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の内線を収容する主装置と前記内線に接続される内線電話機と前記主装置と連動するメール処理ユニットから成る電話システムであって、 前記主装置は前記内線電話機からの特定キー操作または特定コマンドを前記メール処理ユニットへ通知する特定キー通知手段または特定コマンド通知手段を有し、 前記メール処理ユニットは前記特定キー操作または特定コマンドと対応付けて定型メール文とメール送信アドレスを予め登録する定型メール登録手段と、前記内線電話機に対応して送信元情報を予め登録する送信元情報登録手段を有し、 前記内線電話機から特定キー操作が為された時、または前記内線電話機から特定コマンドが発信された時、前記主装置は当該特定キー操作または特定コマンドを前記メール処理ユニットに通知し、前記メール処理ユニットは前記定型メール登録手段から所定の定型メール文とメール送信アドレスを検索し、前記定型メール文に前記送信元情報登録手段に登録されている当該内線電話機の送信元情報を自動的に付加して送信することを特徴とする簡易メール通信機能を有する電話システム。
IPC (3件):
H04M 11/00 ,  G06F 13/00 ,  H04L 12/58
FI (5件):
H04M11/00 302 ,  G06F13/00 605E ,  G06F13/00 601B ,  G06F13/00 601C ,  H04L12/58 100F
Fターム (19件):
5K030GA16 ,  5K030HA06 ,  5K030JT01 ,  5K030KA02 ,  5K201AA05 ,  5K201BA03 ,  5K201BB03 ,  5K201BC02 ,  5K201BC27 ,  5K201CA08 ,  5K201CB01 ,  5K201CB02 ,  5K201CB05 ,  5K201CB07 ,  5K201CB09 ,  5K201CB12 ,  5K201CB13 ,  5K201CC02 ,  5K201EC03
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
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