特許
J-GLOBAL ID:200903091719008373
車両周囲の物体検知装置及び車両周囲の物体検知方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-023947
公開番号(公開出願番号):特開平7-229961
出願日: 1994年02月22日
公開日(公表日): 1995年08月29日
要約:
【要約】【目的】車両後側方の障害物までの距離及び方向を検知してその結果を車載ディスプレイに自車両と重ねて表示することで運転者に自車と障害物の位置関係を明確に認識させ、障害物との衝突を未然に防止する。【構成】レーダ1により自車両3の後側方にある障害物5,6の距離及び方向を検知し、その外形と自車両3の外形を重ねて車載ディスプレイ2に表示する。また指示装置7により表示範囲55を変更する。障害物5,6が警報範囲9に侵入した場合警報装置16から警報音26を発生する。【効果】障害物と自車両の外形を車載ディスプレイに表示することで運転者に自車と障害物の位置関係を明確に認識させ、衝突を未然に防止することができる。
請求項(抜粋):
車両とその車両の周囲に存在する物体との状況を検知する装置であって、以下のものから構成された車両周囲の物体検知装置。A.対象物体の位置と外形を認識する監視装置。B.上記監視装置によって得られた情報をもとに、対象物体の位置データを座標データとして記憶する物体データ記憶装置。C.車両の外形を座標データとして記憶する車両データ記憶装置。D.上記両データ記憶装置に記憶されたデータをもとに、物体と車両の外形及び認識された両者の位置関係とを同一画面上に合成表示するディスプレイ装置。
IPC (6件):
G01S 13/06
, B60R 21/00
, G01S 7/04
, G01S 7/22
, G01S 17/93
, G08G 5/04
引用特許:
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