特許
J-GLOBAL ID:200903091721951910

双方向CATVシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 茂泉 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-291219
公開番号(公開出願番号):特開平8-149450
出願日: 1994年11月25日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】センターが加入者端末からのアクセスの可否を加入者情報部に登録されている識別情報から処理実行部で判定し、登録されていると判定したとき該処理実行部がメニュー情報部からメニュー項目群を該加入者端末に送出し該加入者端末が該メニュー項目群中のいずれかを選択したとき該処理実行部が対応する画面を該加入者端末に送出する双方向CATVシステムに関し、メニュー項目と選択頻度とを関係付けてメニュー項目の送出を行うことにより通信データ量および通信時間を削減する。【構成】今までに端末加入者が選択したメニュー項目をメニュー項目別の選択頻度情報を基に、より高い選択頻度のメニュー項目ほど表示の優先度を上位にする。
請求項(抜粋):
センターが加入者端末からのアクセスの可否を加入者情報部に登録されている識別情報から処理実行部で判定し、登録されていると判定したとき該処理実行部がメニュー情報部からメニュー項目群を該加入者端末に送出し該加入者端末が該メニュー項目群中のいずれかを選択したとき該処理実行部が対応する画面を該加入者端末に送出する双方向CATVシステムにおいて、該センターが、更に、各メニュー項目の選択頻度情報を格納する頻度情報部と、各メニュー項目が選択されたことを該処理実行部より知らされたとき該頻度情報部の頻度情報を並べ替える頻度情報更新部とを備え、該処理実行部が該頻度情報に基づいて該加入者端末へ該メニュー情報部のメニュー項目群を送出することを特徴とした双方向CATVシステム。

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