特許
J-GLOBAL ID:200903091723221359

殺菌用処理液の製造方法および製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷 照一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-188537
公開番号(公開出願番号):特開平8-052475
出願日: 1994年08月10日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】【目的】食塩水の電解により、次塩素酸またはその塩を含む弱酸性または中性の殺菌用処理液を得て、野菜類の殺菌処理における変色の発生を防止する。【構成】食塩水を電解して殺菌用処理液を製造するにあたり、先づ食塩水を隔膜にて区画されたアノード室およびカソード室を有する第1の電解槽にて電解し、次いで同第1の電解槽のアノード室側生成水をアノード室およびカソード室が区画されていない第2の電解槽にて電解する。
請求項(抜粋):
食塩水を電解して殺菌用処理液を製造する殺菌用処理液の製造方法であり、先づ食塩水を隔膜にて区画されたアノード室およびカソード室を有する第1の電解槽にて電解し、次いで同第1の電解槽のアノード室側生成水をアノード室およびカソード室が区画されていない第2の電解槽にて電解することを特徴とする殺菌用処理液の製造方法。
IPC (6件):
C02F 1/46 ,  C02F 1/50 531 ,  C02F 1/50 540 ,  C02F 1/50 550 ,  C02F 1/50 560 ,  C02F 1/76
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る