特許
J-GLOBAL ID:200903091726525910

圧力センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村上 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-100534
公開番号(公開出願番号):特開平8-270457
出願日: 1995年03月30日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】【目的】 燃料タンク内部の圧力を計測するにあたり、センサ素子として用いているダイアフラムが割れる不具合が発生した状態で、車両が横転する等の二重事故があっても、燃料が漏れ出すことのない圧力センサを提供する。【構成】 圧力センサ22のニップル部28に圧力緩衝室33を設けると共に、この圧力緩衝室33内にボール34を設ける。そして圧力緩衝室33の底面部をすり鉢状に形成し、この底面部にボール34の受け座33aを設ける。【効果】 燃料が外部へ流出することなく、従って爆発、火災等の事故を防止し、乗員を守ることが可能である。
請求項(抜粋):
ニップル部より燃料タンクの内圧を導入すると共に、大気導入孔により空気圧を導入し、上記燃料タンクの内圧と上記空気圧との差圧をダイアフラムにより検出し、電気信号に変換する圧力センサにおいて、上記ニップル部内に燃料が大気側に漏れ出ないための逆止弁を設けたことを特徴とする圧力センサ。
IPC (4件):
F02B 77/08 ,  F02M 33/00 ,  F02M 37/00 301 ,  G01L 9/04 101
FI (4件):
F02B 77/08 F ,  F02M 33/00 A ,  F02M 37/00 301 F ,  G01L 9/04 101
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-091533

前のページに戻る