特許
J-GLOBAL ID:200903091727114603
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小橋 信淳
, 小橋 立昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-054006
公開番号(公開出願番号):特開2005-237786
出願日: 2004年02月27日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 始動チャッカーへの導入タイミングを逸した遊技球であっても該チャッカーへの入球に対する期待感を持続させ得るようにした遊技機を提供する。【解決手段】 パチンコ機1は、遊技盤面部7左右の一側にワープ導入口17を有し、かつ主にワープ導入口17からの遊技球Baを受ける遊技球ステージSを有するステージユニット6と、遊技球ステージSの下方に位置する始動チャッカー10とを備え、発射された遊技球Baを始動チャッカー10に、遊技球ステージSを介して入球させ又は遊技球ステージSを介さず直接に入球させ得るように構成される。遊技球ステージSは、遊技盤面部7に打ち出された遊技球Baを始動チャッカー10に比較的高確率で入球させ得る始動チャッカー導入口20を有する第1入球ルートと、該導入口20に導入されず第1入球ルートを通過した遊技球Baを受けて始動チャッカー10への入球を再度行い得る第2入球ルートとを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技盤面部左右の少なくとも一側にワープ導入口を有し、かつ主に該ワープ導入口からの遊技球を受ける遊技球ステージを有するステージユニットと、前記遊技球ステージの下方に位置して上方に開口する始動チャッカーと、を備え、前記遊技盤面部に打ち出された遊技球を前記始動チャッカーに、前記遊技球ステージを介して入球させ又は前記遊技球ステージを介さず直接に入球させ得るように構成した遊技機であって、
前記遊技球ステージは、
前記遊技盤面部に打ち出された遊技球を前記始動チャッカーに比較的高確率で入球させ得る始動チャッカー導入口を有する第1入球ルートと、
前記始動チャッカー導入口に導入されず前記第1入球ルートを通過した遊技球を受けて前記始動チャッカーへの入球を再度行い得る第2入球ルートと、を備えてなる、
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2C088AA48
, 2C088DA07
, 2C088EB51
, 2C088EB74
引用特許:
出願人引用 (2件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-037652
出願人:アルゼ株式会社
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-154655
出願人:奥村遊機株式會社
審査官引用 (5件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-301994
出願人:株式会社三洋物産
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プッシャーゲーム装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-280322
出願人:アルゼ株式会社
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パチンコ機における駆動モータ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-138814
出願人:株式会社大一商会
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-037652
出願人:アルゼ株式会社
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-154655
出願人:奥村遊機株式會社
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