特許

J-GLOBAL ID：200903091727396510

植生用ネット構造体

発明者： 廣橋 敏次 ,  藤井 久富
出願人/特許権者： 日本ワイドクロス株式会社 ,  藤井 久富 ,  伊藤 俊秋
代理人 (1件)： 永田 良昭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-188257
公開番号（公開出願番号）：特開平9-013377
出願日： 1995年06月29日
公開日（公表日）： 1997年01月14日
要約：

【要約】【目的】メッシュ状の上下の地組織が互に平行となるように接結手段で接結することで、この接結手段により上下地組織間の間隔を一定に保つことができ、混合土を上方から下方に向けて円滑かつ短時間で流入することができるうえ、充分な草の成長を図って、法面保護効果の向上を図ることができる植生用ネット構造体の提供を目的とする。【構成】タテ糸1とヨコ糸2を交錯させて植生を阻害しない大きさのメッシュ状に形成された上下の地組織3,4と、上記上下の各地租式3,4が所定間隔Lを隔てて互に平行になるように上下の各地組織3,4間を交互に接結する接結手段5とを備えたことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

タテ糸とヨコ糸とを交錯させて植生を阻害しない大きさのメッシュ状に形成された上下の地組織と、上記上下の各地組織が所定間隔を隔てて互に平行になるように上下の各地組織を交互に接結する接結手段とを備えた植生用ネット構造体。

IPC (4件)：

E02D 17/20 102 ,  E02D 17/20 103 ,  D03D 1/00 ,  D03D 11/00

FI (4件)：

E02D 17/20 102 C ,  E02D 17/20 103 F ,  D03D 1/00 Z ,  D03D 11/00 Z