特許

J-GLOBAL ID：200903091730022981

放熱器

発明者： 高橋 彌
出願人/特許権者： 昭和アルミニウム株式会社
代理人 (1件)： 櫛渕 昌之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-300601
公開番号（公開出願番号）：特開平9-119786
出願日： 1995年10月25日
公開日（公表日）： 1997年05月06日
要約：

【要約】【課題】 電子部品等の密着性が良く、熱伝達の効率も良いヒートシンクを提供する。【解決手段】 蒸発部63aと、凝縮部63bと、蒸発部63aと凝縮部63bとを接続し熱伝達媒体を循環させるヒートパイプを有するヒートパイプ53を備え、蒸発部63aには半導体装置Sを載置するプレート17が取り付けられ、かつ凝縮部63bには押出し型材製のフィン55a,55bが取り付けられたヒートシンクにおいて、プレート17には四隅をカシメることにより半導体装置Sと保持させるためのフランジ部19a,19bが設けられる。

請求項（抜粋）：

ヒートパイプを有し、このヒートパイプの凝縮部には、放熱用のフィンを取り付け、当該ヒートパイプの蒸発部には、電子部品等の発熱体を載置するプレートを取り付けてなる放熱器において、前記プレートには、前記電子部品等の発熱体を保持するための保持手段を設けたことを特徴とする放熱器。

IPC (2件)：

F28D 15/02 ,  F28D 15/02 101

FI (3件)：

F28D 15/02 L ,  F28D 15/02 G ,  F28D 15/02 101 H