特許
J-GLOBAL ID:200903091732116690

画像処理方法および画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-147414
公開番号(公開出願番号):特開2003-338929
出願日: 2002年05月22日
公開日(公表日): 2003年11月28日
要約:
【要約】【課題】 ディザ処理法を用いながら固定パターンや垂直または水平方向のストライプパターンのように人間の視覚的に解像度の高いパターンを発生することがないようにして、良好な中間調画像を表現する画像処理法および画像処理装置を提供することを目的とする。【解決手段】 入力信号に比べて表示可能な階調数が小さい画像表示装置に対してディザ処理により擬似的に中間調を表示する方法であって、nドット×mライン(n、mは2以上の整数)からなり、ディザ係数の異なる複数のディザマトリクスを、nドット×mライン単位ごとにランダムに切り替えてディザ処理を行うことを特徴とする。
請求項(抜粋):
入力信号に比べて表示可能な階調数が小さい画像表示装置に対してディザ処理により擬似的に中間調を表示する方法であって、nドット×mライン(n、mは2以上の整数)からなり、ディザ係数の異なる複数のディザマトリクスを、nドット×mライン単位ごとにランダムに切り替えてディザ処理を行うことを特徴とする画像処理方法。
IPC (8件):
H04N 1/405 ,  G09G 3/20 641 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/22 ,  G09G 3/28 ,  G09G 3/30 ,  G09G 3/34 ,  G09G 3/36
FI (8件):
G09G 3/20 641 G ,  G09G 3/20 641 R ,  G09G 3/22 E ,  G09G 3/30 K ,  G09G 3/34 D ,  G09G 3/36 ,  H04N 1/40 C ,  G09G 3/28 K
Fターム (30件):
5C006AA12 ,  5C006AA14 ,  5C006AA17 ,  5C006AF46 ,  5C006BC16 ,  5C006BF07 ,  5C006BF24 ,  5C006BF28 ,  5C006BF49 ,  5C006FA29 ,  5C006FA56 ,  5C077MP08 ,  5C077NN09 ,  5C077NN10 ,  5C077PP32 ,  5C077PQ08 ,  5C077RR09 ,  5C077RR16 ,  5C077SS06 ,  5C080AA05 ,  5C080AA06 ,  5C080AA10 ,  5C080AA18 ,  5C080BB05 ,  5C080DD01 ,  5C080EE19 ,  5C080EE29 ,  5C080GG09 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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