特許
J-GLOBAL ID:200903091733117304
有機エレクトロルミネッセント素子、露光装置および画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-263406
公開番号(公開出願番号):特開2007-080911
出願日: 2005年09月12日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】露光装置のような高い輝度が要求される光源として有機エレクトロルミネッセント素子を応用する場合には、発熱が少なくなり寿命が延びる等、信頼性を高めるために素子の発光効率をなるべく高くする必要があった。【解決手段】陽極3と陰極9からなる一対の電極と、これらの電極の間に少なくとも発光層を含む機能層8と中間層5が配置され、中間層5を表面抵抗率が106Ω/□よりも大きく1012Ω/□よりも小さくなるように構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一対の電極と、これらの電極の間に少なくとも発光層を含む機能層と中間層が配置され、この中間層を表面抵抗率が106Ω/□以上1012Ω/□以下になるように構成したことを特徴とする有機エレクトロルミネッセント素子。
IPC (4件):
H01L 51/50
, B41J 2/44
, B41J 2/45
, B41J 2/455
FI (3件):
H05B33/22 C
, H05B33/14 A
, B41J3/21 L
Fターム (15件):
2C162AE04
, 2C162AE09
, 2C162AE21
, 2C162AE28
, 2C162AE47
, 2C162AH22
, 2C162AH62
, 2C162AH88
, 2C162FA16
, 2C162FA23
, 3K007AB02
, 3K007AB03
, 3K007AB11
, 3K007DB03
, 3K007FA01
引用特許:
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