特許
J-GLOBAL ID:200903091737915205

移動体通信における会話録音サービス方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-069834
公開番号(公開出願番号):特開平7-283873
出願日: 1994年04月08日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【目的】 移動体通信における携帯電話、自動車電話を使用する加入者に対するサービス提供に関し、加入者間の会話を交換網に具備した音声蓄積装置に録音することを目的とする。【構成】 自エリア内の移動機1と網との間の無線チャネルの制御を行う無線基地局2と、該無線基地局2と交換機間の回線の制御を行う無線回線制御部3と、局内、局間の通話バスの制御を行う交換機本体4とを有する移動体通信システムにおいて、この交換機本体4に外付けで交換機本体4との通話回線上の音声情報を蓄積する機能を具備する音声蓄積装置5を接続し、あらかじめ該音声蓄積装置5を交換機本体4の3者通話トランク6に接続しておき、網とユーザ間のレイヤ3信号シーケンスに会話録音サービスの開始、停止、会話再生の指示、および通話中の会話録音の指示を制御する規定をしておくように構成する。
請求項(抜粋):
自エリア内の移動機(1)と網との間の無線チャネルの制御を行う無線基地局(2)と、該無線基地局(2)と交換機間の回線の制御を行う無線回線制御部(3)と、局内、局間の通話バスの制御を行う交換機本体(4)とを有する移動体通信システムにおいて、この交換機本体(4)に外付けで交換機本体(4)との通話回線上の音声情報を蓄積する機能を具備する音声蓄積装置(5)を接続し、あらかじめ該音声蓄積装置(5)を交換機本体(4)の3者通話トランク(6)に接続しておき、網とユーザ間のレイヤ3信号シーケンスに、会話録音サービスの開始、停止、会話再生の指示、および通話中の会話録音の指示を制御する規定をしておくことを特徴とする移動体通信における会話録音サービス方法。
IPC (2件):
H04M 3/42 ,  H04Q 7/38

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