特許
J-GLOBAL ID:200903091738766335

メッセージ送信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-326115
公開番号(公開出願番号):特開2001-145166
出願日: 1999年11月16日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 同一のメッセージ送信システムを利用するMSの中で、異なる通信能力を有する移動機が存在する場合に、最大の通信能力を有するMSの機能を十分に利用しつつ、最小の通信能力しか有さないMSでも動作上の問題を発生させることなく、文字メッセージの送受信を行う方法を提供する。【解決手段】 固定網を介して電話機1から送信されたメッセージを、固定網2に接続された情報蓄積装置11を経由して、通信能力の異なるMS8A、8Bに対し送信すべきメッセージのうち、通信能力の低いMS8Aでも受信可能なデータを送信する。宛先であるMSは、データを受信すると、通信能力情報を情報蓄積装置11に送信する。情報蓄積装置11はMSからの通信能力情報に基づいてMSの通信能力を識別し、宛先であるMSの通信能力を超えたメッセージが存在する場合、当該メッセージにおける前記通信能力の範囲を超えたデータを破棄する。
請求項(抜粋):
固定網を介して送信装置から送信されたメッセージを、前記固定網に接続された情報蓄積装置を経由して、受信装置に送信するメッセージ送信方法において、前記情報蓄積装置は、宛先である受信装置に対し送信すべきメッセージのうち、所定の通信能力を有する受信装置が受信可能なデータを送信し、宛先である受信装置は、前記データを受信すると、応答情報を前記情報蓄積装置に送信し、前記情報蓄積装置は、前記受信装置からの応答情報に基づいて当該受信装置の通信能力を識別し、当該受信装置宛の残りデータまたは、メッセージの送信を制御することを特徴とするメッセージ送信方法。
IPC (8件):
H04Q 7/38 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04L 29/02 ,  H04L 29/06 ,  H04M 3/42 ,  H04M 3/533 ,  H04M 11/00 302
FI (7件):
H04M 3/42 J ,  H04M 3/533 ,  H04M 11/00 302 ,  H04B 7/26 109 M ,  H04L 11/20 101 B ,  H04L 13/00 301 Z ,  H04L 13/00 305 C
Fターム (46件):
5K015AB01 ,  5K015GA02 ,  5K024AA72 ,  5K024BB04 ,  5K024CC01 ,  5K024CC11 ,  5K024FF03 ,  5K024GG03 ,  5K030HA05 ,  5K030JL01 ,  5K030JT09 ,  5K030LA02 ,  5K030LC18 ,  5K030MA06 ,  5K030MA13 ,  5K030MB15 ,  5K034BB06 ,  5K034CC01 ,  5K034EE03 ,  5K034FF02 ,  5K034FF13 ,  5K034HH11 ,  5K034MM24 ,  5K034MM39 ,  5K034NN22 ,  5K034NN35 ,  5K067AA21 ,  5K067AA23 ,  5K067AA33 ,  5K067BB04 ,  5K067DD24 ,  5K067DD53 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067GG01 ,  5K067HH05 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K101KK02 ,  5K101LL12 ,  5K101MM07 ,  5K101NN18 ,  5K101NN21 ,  5K101RR19 ,  5K101TT06
引用特許:
出願人引用 (4件)
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