特許
J-GLOBAL ID:200903091740527143

遠隔監視制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-084112
公開番号(公開出願番号):特開2000-277271
出願日: 1999年03月26日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】段調光と連続調光とを1つの端末器で操作することを可能にした遠隔監視制御システムを提供する。【解決手段】調光操作端末器35は調光データを格納する調光データ記憶部13を備える。また、調光操作端末器35は、操作モードにおいて照明負荷の光出力の増加を指示するアップスイッチSuと、操作モードにおいて照明負荷の光出力の減少を指示するダウンスイッチSdと、操作モードにおいて操作毎に調光データを循環的に選択して調光端末器に与える選択スイッチSfとを備える。したがって、アップスイッチSuとダウンスイッチSdとにより連続調光が可能になり、選択スイッチSfにより段調光が可能になる。
請求項(抜粋):
それぞれアドレスを備える複数台の端末器が信号線に接続され、信号線に接続された伝送制御装置と前記各端末器との間で時分割多重伝送方式により伝送信号を授受するとともに、伝送制御装置に設定したアドレスの対応関係を用いて端末器間でデータを授受することによっていずれかの端末器に設けたスイッチの操作に応じて他の端末器である調光端末器に接続した照明負荷を制御するようにし、照明負荷の光出力を調光端末器に指示するための調光データを格納する調光データ記憶部を設け、前記調光端末器に対応付けられた調光操作端末器を設け、前記調光操作端末器は、操作モードにおいて照明負荷の光出力の増加を指示するアップスイッチと、操作モードにおいて照明負荷の光出力の減少を指示するダウンスイッチと、操作モードにおいて操作毎に調光データを循環的に選択して調光端末器に与える選択スイッチとを備えることを特徴とする遠隔監視制御システム。
IPC (2件):
H05B 37/02 ,  H04Q 9/00 301
FI (2件):
H05B 37/02 B ,  H04Q 9/00 301 D
Fターム (29件):
3K073AA75 ,  3K073AB01 ,  3K073AB02 ,  3K073CA01 ,  3K073CB04 ,  3K073CB05 ,  3K073CC02 ,  3K073CC22 ,  3K073CE06 ,  3K073CE09 ,  3K073CE14 ,  3K073CG21 ,  3K073CG44 ,  3K073CH21 ,  5K048AA03 ,  5K048AA04 ,  5K048AA14 ,  5K048BA07 ,  5K048CA03 ,  5K048CA04 ,  5K048CB01 ,  5K048DA02 ,  5K048DB01 ,  5K048DC04 ,  5K048EA18 ,  5K048EB01 ,  5K048EB02 ,  5K048EB06 ,  5K048GC03

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