特許
J-GLOBAL ID:200903091743129211

シート後処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松原 伸之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-205539
公開番号(公開出願番号):特開平11-049420
出願日: 1997年07月31日
公開日(公表日): 1999年02月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 画像形成装置から搬送されてきたシート束の角部のステープルを可能にするとともに、ハウジングの横幅をより小さくコンパクトにしたシート後処理装置を提供する。【解決手段】 画像形成装置から連続的に搬送されたシートを受け入れるシート処理トレイと、シートの整合手段と、シート束のステープル手段と、前記ステープル処理後のシート束を前記画像形成装置からのシート搬送方向とは直交する方向に移送し送出するシート移送手段と、を有し、前記ステープル手段は、シート処理トレイの一方の端部に配置されており、前記シート移送手段は、シート束を、一旦、前記送出方向とは反対の方向に所定距離移送させることにより、当該シート束の端をステープル位置に合わせ、当該ステープル処理後のシート束を前記移送方向に送出する。
請求項(抜粋):
画像形成装置から連続的に搬送されたシートを受け入れるシート処理トレイと、前記シート処理トレイ上のシートを整合する整合手段と、整合された複数のシート束をステープル処理するステープル手段と、前記ステープル処理後のシート束を前記画像形成装置からのシート搬送方向とは直交する方向に移送し送出するシート移送手段と、を有し、前記シート移送手段は、前記画像形成装置から搬送され前記シート処理トレイ上において整合されたシート束を、一旦、前記送出方向とは反対の方向に所定距離移送させることにより、当該シート束の端を前記ステープル手段によるステープル位置に合わせ、当該端におけるステープル処理後のシート束を前記移送方向に移送し送出する、ように構成されたことを特徴とするシート後処理装置。
IPC (2件):
B65H 37/04 ,  B42B 4/00
FI (2件):
B65H 37/04 D ,  B42B 4/00

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