特許
J-GLOBAL ID:200903091745086439

自動変速機の変速制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-055659
公開番号(公開出願番号):特開平7-259976
出願日: 1994年03月25日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 手動変速モード付き自動変速機において、手動変速操作に応じて2段以上のダウンシフトをも迅速に行う。【構成】 セレクトレバーが手動変速ポジションで操作される手動変速モードにおいて、セレクトレバー操作に応じた1段のダウンシフト中、セレクトレバーに連動するセレクトレバー位置センサ146からの信号に基づいて、セレクトレバー操作による更なるダウンシフト指令の送出を検出すると、電子制御装置102の制御下で、自動変速機1は、1段のダウンシフトを停止して2段のダウンシフトを開始する。
請求項(抜粋):
自動変速モードと手動変速モードとの間での切換えが可能な自動変速機の変速制御方法において、所定変速段への変速制御期間中、手動変速指示による変速信号を検出したとき上記所定変速段への変速制御を中止し、上記手動変速指示により指示された変速段への変速を開始することを特徴とする自動変速機の変速制御方法。
IPC (2件):
F16H 61/00 ,  F16H 59:68

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