特許
J-GLOBAL ID:200903091745175849

金属プレート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-028291
公開番号(公開出願番号):特開平9-224318
出願日: 1996年02月15日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【課題】組立時のミスを容易に復旧できる金属プレートを提供する。【解決手段】配線器具が配設された取付枠に固定される固定枠1は、上下枠辺たる第1及び第2の固定部2a,2bと、左右枠辺たる第1及び第2の連結部3,3とから構成される。第1及び第2の固定部2a,2bには、第1及び第2の突起部4a,4bが夫々形成されている。固定枠1に冠着固定される化粧プレート8は、平板と、平板の周部から垂下して一体に形成された覆部9bとから構成され、覆部9bの上下内面には、第1及び第2の突起部4a,4bと係止離脱自在に係止する第1及び第2の嵌合凸部10a,10bが形成されている。ここで、第1の突起部4aと第2の突起部4bの位置は上下で異なっているので、化粧プレート8を上下逆転させて取り付けた場合、第1及び第2の突起部4a,4bと第1及び第2の嵌合凸部10a,10bとが係止することはない。
請求項(抜粋):
配線器具取付枠に取り付けられる金属製の固定枠と、平板と平板の周部から垂下して一体に形成された覆部とを備え,前記固定枠の上下枠辺に設けられた係止部に前記覆部の上下内面に設けられた被係止部を係止させて前記固定枠に固定される金属製のプレートとから成り、前記係止部及び前記被係止部を上下で異なる位置に形成して成ることを特徴とする金属プレート。
IPC (2件):
H02G 3/02 311 ,  H01H 9/02
FI (2件):
H02G 3/02 311 K ,  H01H 9/02 G
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 配線器具用プレート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-159756   出願人:松下電工株式会社

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