特許

J-GLOBAL ID：200903091746603461

扇形円筒形反射鏡付きミラー

発明者： 廣田 清喜
出願人/特許権者： 廣田 清喜
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-356361
公開番号（公開出願番号）：特開2001-138811
出願日： 1999年11月11日
公開日（公表日）： 2001年05月22日
要約：

【要約】自動車の左右のサイドミラー及びルームミラーに、T字路等に設置してある反射鏡を小さくして、半分又は半分以下の扇形円筒形をセットしてみる。【課題】 自動車を運転していて安全運転の為に、もっと視野を広げられれば、カンや慣れに頼らず安全運転が出来ると思っていたが、現状のルームミラー及び左右サイドミラーの欠点は、光景が途切れる、つまり部分的にしか光景が視認出来ない事である。ゆえに死角があって、その部分は運転席からは見えないのである。また下部は、足元の地面や駐車場の白線を後退し車庫入れをするときには見えにくい。上部は人間の眼の死角である。【解決手段】 自動車のサイドミラー及びルームミラーの遊休部分つまり上下左右の端に扇形の凸面鏡又は反射鏡を90度または90度より小さくし取り付ける事により、後方背景、側面、下部、上部が良く見え、視認出来る範囲が広がり、安全運転が出来る。

請求項（抜粋）：

自動車を運転する人の左右のサイドミラーに反射鏡を取り付ける事により側方及び下方及び上方を見ることが出来て視野が広がる

IPC (2件)：

B60R 1/06 ,  B60R 1/08

FI (2件)：

B60R 1/06 G ,  B60R 1/08 Z

Fターム (5件)：

3D053FF12 ,  3D053GG05 ,  3D053GG06 ,  3D053HH22 ,  3D053HH30