特許
J-GLOBAL ID:200903091749944588
防犯システムおよび防犯センサの点検方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
植本 雅治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-336263
公開番号(公開出願番号):特開平8-180290
出願日: 1994年12月22日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】【目的】 人の動きを利用して防犯センサの故障チェック(点検が必要か否かの判断)を自動的に行なう場合に、誤った判断がなされてしまうという事態を著しく低減し、防犯センサの点検が必要か否かの判断を信頼性良く行なうことが可能である。【構成】 防犯センサSE1〜SEnの状態を監視する防犯監視部10を備えた防犯システムにおいて、防犯監視部10は、防犯センサSE1〜SEnが人の動きを検知して作動状態となるか否かを監視して防犯センサSE1〜SEnの点検が必要か否かを判断するようになっており、この場合、防犯センサSE1〜SEnのところで人の動きが少なくとも1回あるのに充分な所定の単位期間にわたって、防犯センサの状態を監視し、この充分な単位期間にわたる監視結果に基づいて、防犯センサSE1〜SEnの点検が必要か否かの判断を行なう。
請求項(抜粋):
防犯センサの状態を監視する防犯監視部を備えた防犯システムにおいて、前記防犯監視部は、前記防犯センサが人の動きを検知して作動状態となるか否かを監視して前記防犯センサの点検が必要か否かを判断するようになっており、この場合、該防犯センサのところで人の動きが少なくとも1回あるのに充分な所定の単位期間にわたって、防犯センサの状態を監視し、この充分な単位期間にわたる監視結果に基づいて、防犯センサの点検が必要か否かの判断を行なうようになっていることを特徴とする防犯システム。
IPC (2件):
引用特許:
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