特許
J-GLOBAL ID:200903091751320753

代掻き作業機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-266054
公開番号(公開出願番号):特開平9-107704
出願日: 1995年10月13日
公開日(公表日): 1997年04月28日
要約:
【要約】【課題】 ロータリー作業体8の各耕耘爪10にて持ち上げらて落下する泥土による泥水の飛び散りを防止してトラクタ及びこのトラクタを運転するオペレータを汚損することを防止できる代掻き作業機を提供する。【解決手段】 作業機本体1に回転自在に設けられ軸方向に土を耕耘砕土する多数の耕耘爪10を放射状に突設したロータリー作業体8と、ロータリー作業体8の上方に位置して作業機本体1に固着されロータリー作業体8の回転軌跡に沿って略円弧状に形成されかつこのロータリー作業体8の上方部を被覆したカバー体11とを具備し、カバー体11の前端内側部にロータリー作業体8の各耕耘爪10にて持ち上げられロータリー作業体8の前方に放出される泥土を下方に向かって案内する垂直状の案内板15を有する泥土飛散防止体14を設ける。
請求項(抜粋):
作業機本体に回転自在に設けられ土を耕耘砕土する多数の耕耘爪を放射状に突設したロータリー作業体と、このロータリー作業体の上方に位置して前記作業機本体に固着され前記ロータリー作業体の回転軌跡に沿って略円弧状に形成され、かつ、このロータリー作業体の上方部を被覆したカバー体とを具備し、前記カバー体の前端内側部に前記ロータリー作業体の各耕耘爪にて持ち上げられロータリー作業体の前方に放出される泥土を下方に向かって案内する垂直状の案内板を有する泥土飛散防止体を設けたことを特徴とする代掻き作業機。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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