特許
J-GLOBAL ID:200903091759485280

波形発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢島 保夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-352056
公開番号(公開出願番号):特開平5-165480
出願日: 1991年12月13日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 補間法などを用いて高精度の波形データを求めて出力すべき第1の波形と補間法などを用いる必要がない第2の波形とを合理的に組合せて、特に電子楽器の波形発生装置として適応性の高い波形発生装置を提供することを目的とする。【構成】 第1のモードが指示されているときには一出力あたり複数のサンプル点の振幅値を波形メモリから読出してこれらの振幅値に基づいて算出した一つの波形データを出力し、一方第2のモードが指示されているときには一出力あたり一サンプル点の振幅値を波形メモリから読出して波形データとして出力するようにする。
請求項(抜粋):
所定の時間間隔の各サンプル点における波形の振幅値を記憶した波形データ記憶手段と、第1のモードまたは第2のモードを指示するモード指示手段と、上記モード指示手段により第1のモードが指示されているときには一出力あたり複数のサンプル点の振幅値を上記波形データ記憶手段から読出して該読出した複数の振幅値に基づいて算出した一つの波形データを出力し、一方第2のモードが指示されているときには一出力あたり一サンプル点の振幅値を上記波形データ記憶手段から読出して波形データとして出力する波形データ読出し手段とを具備することを特徴とする波形発生装置。
IPC (2件):
G10H 7/02 ,  G10H 1/057
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-213897
  • 特開昭63-168695

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