特許
J-GLOBAL ID:200903091762610249

コード変換方法、コード変換システム及びディジタル・データ信号処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 頓宮 孝一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-295283
公開番号(公開出願番号):特開平7-154264
出願日: 1993年11月25日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】【目的】 イメージ・データのごときデータ信号を多様なデータ・フォーマットの1つからイメージ情報のコンパクトな表現を与える中間フォーマットに変換し、イメージ・データの処理に要するメモリの量を軽減する。【構成】 データの原体を第1の選択されたフォーマットで表すデータ信号の群が、多様なフォーマットのいずれが第1フォーマットとして選択されたかに拘わらず、共通の中間フォーマットに変更される。中間フォーマットはデータの原体よりコンパクトなフォームを持つ。中間フォーマットのデータ信号は回転、フィルタリング、コントラスト強調等のイメージ変換処理がなされ、次いで第1フォーマットとは異なるかつ所望の符号化方式に合った第2フォーマットに変換される。イメージ変換は量子化マトリックスのみで行うこともできる。
請求項(抜粋):
ディジタル・データ信号を、1つ以上のデータ・ユニットを各々が有する1つ以上のデータ・グループからのデータを含む多様な圧縮データ・フォーマットのいずれかから、少なくとも1つの異なったフォーマットにコード変換する方法であって、データの原体を表すディジタルデータ信号を上記多様な圧縮データ・フォーマットから選択された、1つ以上のデータ・ユニットを各々が有する1つ以上のデータ・グループを含む第1のフォーマットで受信し、上記圧縮データ・フォーマットのいずれが上記第1フォーマットとして選択されたかに拘わらず、上記第1フォーマットの上記ディジタル・データ信号を、量子化DCT係数及び上記量子化DCT係数のグループに対する長さ表示よりなるフォームを有する共通中間フォーマットに変換し、上記中間フォーマットで上記データ信号を動作させて上記信号を上記第1の圧縮データ・フォーマットとは異なる第2のフォーマットに変換する、ステップよりなるコード変換方法。
IPC (5件):
H03M 7/28 ,  G06T 9/00 ,  H03M 7/30 ,  H04N 1/41 ,  H04N 7/30
FI (2件):
G06F 15/66 330 H ,  H04N 7/133 Z

前のページに戻る