特許
J-GLOBAL ID:200903091765108005

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-257864
公開番号(公開出願番号):特開2000-061057
出願日: 1996年04月15日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】遊技球の流下態様がバラエティに富んでおり面白く、遊技者がいつまでも興味を持って遊技を楽しむことができるパチンコ機を提供する。【解決手段】パチンコ機34は、遊技領域25の略中央に特別図柄表示部26が設置されており、その周囲には遊技部材1が付設されている。遊技部材1は、第1中空路および第1ステージからなる第1通路と、第2中空路および第2ステージからなる第2通路とを有しており、上方から内部へ入った遊技球を第1通路あるいは第2通路に振り分けるようになっている。なお、第1通路に振り分けられた遊技球は、広幅な第1排出口14から遊技部材1の外部へ排出されるようになっており、第2通路に振り分けられた遊技球は、狭幅な第2排出口23を通過後に第1排出口14から排出され、高い確率で特別図柄始動口33に入賞するようになっている。
請求項(抜粋):
遊技領域に特別図柄表示部と入賞領域とが設けられており、遊技球が入賞領域に入賞して特別図柄表示部に所定の図柄が表示された場合に大当たりが生起するパチンコ機であって、遊技領域に遊技部材が設けられており、その遊技部材が、前記特別図柄表示部を視認可能な開口部と、飛込口とを有しており、開口部の左右側方の前後に、それぞれ第1中空路と第2中空路とを設け、開口部の下方の前後に、それぞれ、第1ステージと第2ステージとを設けたものであり、前記飛込口に入り前記第1中空路を通過した遊技球が、前記第1ステージに現出した後に遊技領域に排出され、飛込口に入り前記第2中空路を通過した遊技球が、前記第2ステージに現出した後に第1ステージを介して遊技領域に排出されることを特徴とするパチンコ機。
IPC (3件):
A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 317
FI (3件):
A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 311 A ,  A63F 7/02 317
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-239797   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-175940   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-294427   出願人:株式会社ソフィア
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審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-239797   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-175940   出願人:株式会社ソフィア

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