特許
J-GLOBAL ID:200903091768825387

コイニング曲げ用プレスブレーキ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-392253
公開番号(公開出願番号):特開2003-191019
出願日: 2001年12月25日
公開日(公表日): 2003年07月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 機械の低コスト化を図ると共に加工時におけるランニングコストを抑えることのできるコイニング曲げ用プレスブレーキを提供する。【解決手段】 曲げ加工を開始してパンチを装着した上部テーブルを下降させる際に、ボトミングまでの間は切換え手段29、31、35、43により内シリンダ13のみで上部テーブルを下降させるように切り換え、ボトミング後のコイニングの際は切換え手段29、31、35、43により外シリンダ11および内シリンダ13を同時に用いて上部テーブルを下降させるように切り換える。ボトミングまでの曲げ加工時には、内シリンダ13の下降に伴う外シリンダ11の下降によって生じる負圧により作動油は外シリンダ11に吸引される。
請求項(抜粋):
油圧シリンダによりパンチを交換自在に装着した上部テーブルを上下移動させて、下部テーブルの上端に交換自在に装着されたダイと前記パンチとの協働によりワークに曲げ加工を行うプレスブレーキであって、前記油圧シリンダとして上下移動自在の外シリンダの内部に上下移動自在の内シリンダを有する二重シリンダを用い、ボトミングまでの曲げ加工には前記内シリンダのみ使用し且つコイニングには前記外シリンダおよび前記内シリンダを同時に使用すべく切り換える切換え手段を備えてなること、を特徴とするコイニング曲げ用プレスブレーキ。
IPC (4件):
B21D 5/02 ,  B30B 1/32 ,  F15B 11/20 ,  F15B 15/14
FI (5件):
B21D 5/02 R ,  B21D 5/02 L ,  B30B 1/32 Z ,  F15B 11/20 Z ,  F15B 15/14 A
Fターム (33件):
3H081AA02 ,  3H081AA11 ,  3H081BB02 ,  3H081CC23 ,  3H081FF21 ,  3H081FF27 ,  3H081HH04 ,  3H089AA77 ,  3H089BB27 ,  3H089CC01 ,  3H089DA02 ,  3H089DA14 ,  3H089DB32 ,  3H089DB44 ,  3H089DB46 ,  3H089DB48 ,  3H089DB49 ,  3H089EE31 ,  3H089GG02 ,  3H089JJ03 ,  4E063AA01 ,  4E063BA07 ,  4E063FA01 ,  4E063FA04 ,  4E063FA09 ,  4E063JA01 ,  4E063LA01 ,  4E063LA12 ,  4E090AA01 ,  4E090AB01 ,  4E090BA01 ,  4E090CA03 ,  4E090HA02

前のページに戻る