特許
J-GLOBAL ID:200903091768922706

吸気部品の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-047430
公開番号(公開出願番号):特開2009-203901
出願日: 2008年02月28日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
【課題】ホース接続部3とレゾネータ4の吸気ダクト1からの脱離を抑制でき、部品点数を削減できる吸気部品の取付構造を提供すること。【解決手段】吸気部品は、吸気ダクト1、分岐ホース2、ホース接続部3、レゾネータ4、ホース接続部3とレゾネータ4とを連結する連結部5とから構成されている。吸気ダクト1には、第1分岐部11と第2分岐部12が備わっている。ホース接続部3及びレゾネータ4は、それぞれ第1分岐部11と第2分岐部12に接続する、第1取付部31と第2取付部41を有している。第1取付部31と第2取付部32の各々の中心軸は、交差するように形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
吸気ダクト本体(10)と該吸気ダクト本体(10)から外方に延びた第1分岐部(11)と第2分岐部(12)と、を有する吸気ダクト(1)と、 一端が上記第1分岐部(11)に挿入保持される第1取付部(31)と他端が分岐ホース(2)と連結するホース取付部(32)と、を備えるホース接続部(3)と、 上記第2分岐部(11)に挿入保持される第2取付部(41)を有するレゾネータ(4)と、からなる吸気部品の取付構造において、 上記ホース接続部(3)と上記レゾネータ(4)は、連結部(5)を介し一体となっており、上記第1分岐部(11)と上記第2分岐部(12)にそれぞれ挿入保持される、上記第1取付部(31)と上記第2取付部(41)の各中心軸の挿入方向が異なることを特徴とする、吸気部品の取付構造。
IPC (2件):
F02M 35/12 ,  F02M 35/10
FI (2件):
F02M35/12 N ,  F02M35/10 101K
引用特許:
出願人引用 (1件)

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