特許
J-GLOBAL ID:200903091769800140

チュ-ナ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-010127
公開番号(公開出願番号):特開2000-209067
出願日: 1999年01月19日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 選択したチャンネルの周波数に応答してトラップ周波数を変化させることにより妨害周波数を削減することができるチューナ回路を提供する。【解決手段】 本発明のチューナ回路は、可変トラップ部20および21を含む。可変トラップ部20は、可変容量ダイオードD4、スイッチとして機能するダイオードD9、コンデンサおよびコイルL10を含む。可変トラップ部21は、可変容量ダイオードD5、スイッチとして機能するダイオードD10、複数のコンデンサ、およびコイルL11を含む。ダイオードD9およびD10は、ハイバンド用のバイアス電圧BHに応じて導通状態となる。この結果、ダイオードD4とコイルL10とが並列に接続され、トラップ回路が機能する。ダイオードD5とコイルL11とが並列に接続され、トラップ回路が機能する。
請求項(抜粋):
受信した高周波の信号のうち、選択したチャンネルの信号を中間周波数に変換するチューナ回路であって、前記受信した信号のうち前記選択したチャンネルの信号を前記選択したチャンネルの周波数に同調させる同調手段と、前記同調手段の出力を増幅する増幅手段と、前記同調手段と前記増幅手段との間に設けられ、前記選択したチャンネルの周波数に応答して容量値とインダクタンスとを変化させることにより周波数特性が可変する周波数可変手段を備える、チューナ回路。
IPC (2件):
H03J 3/24 ,  H04B 1/26
FI (2件):
H03J 3/24 ,  H04B 1/26 A
Fターム (19件):
5K020DD01 ,  5K020EE01 ,  5K020EE13 ,  5K020HH02 ,  5K020MM02 ,  5K020MM03 ,  5K020MM11 ,  5K020MM12 ,  5K020MM13 ,  5K058AA13 ,  5K058BA01 ,  5K058CA01 ,  5K058CA02 ,  5K058CA11 ,  5K058DA02 ,  5K058EA08 ,  5K058GA01 ,  5K058GA11 ,  5K058GA12

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