特許
J-GLOBAL ID:200903091773583553
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
近島 一夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-275881
公開番号(公開出願番号):特開2002-091163
出願日: 2000年09月12日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 紙間時や前/後回転時に帯電器内のトナーを強制的に吐き出すようにした場合でも、非画像形成時に、現像部において像担持体表面のかぶりトナーの発生をなくし、長期にわたって良好な画像を形成する。【解決手段】 非画像形成時には磁気ブラシ帯電器に印加するバイアスに交番電圧を重畳せず、直流電圧のみを印加する時間を設けることで、磁気ブラシ帯電器にトナーが混入しても、感光ドラム1表面に対するトナーの吐き出しが十分に行える。そして、現像器4の現像スリーブ41に電源51によって印加する交流バイアスのピーク間電圧値を制御手段52によって制御し、画像形成時よりも非画像形成時に大きくすることでかぶり取り電圧を大きくして、感光ドラム1表面に吐き出されたトナーを現像器4によって良好に回収することができる。
請求項(抜粋):
像担持体と、該像担持体表面を均一に帯電する帯電手段と、帯電後の前記像担持体表面を露光して静電潜像を形成する露光手段と、前記静電潜像を現像する現像手段と、を備えた画像形成装置において、前記像担持体は、体積抵抗率が109 〜1014Ω・cmの表面層を有し、前記帯電手段は、前記像担持体の前記表面層に接触して該表面層に直接電荷を注入する接触帯電部材を有し、前記現像手段は、トナーと磁性キャリヤとを有する2成分現像剤を現像位置に搬送し、交番電圧を重畳した直流バイアスにより、前記静電潜像にトナーを付着させてトナー像として現像するとともに、前記像担持体表面に担持されて搬送されてきた転写残トナーを回収するクリーニング手段を兼用し、さらに、前記現像手段に印加する前記交番電圧のピーク間電圧値が、画像形成時と非画像形成時とにおいて異なるように制御する制御手段を設けた、ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (11件):
G03G 15/08 507
, G03G 5/047
, G03G 5/147
, G03G 9/08
, G03G 9/087
, G03G 15/00 303
, G03G 15/02 101
, G03G 15/02 102
, G03G 15/06 101
, G03G 21/00
, G03G 21/14
FI (11件):
G03G 5/047
, G03G 5/147
, G03G 9/08
, G03G 15/00 303
, G03G 15/02 101
, G03G 15/02 102
, G03G 15/06 101
, G03G 21/00
, G03G 15/08 507 B
, G03G 9/08 384
, G03G 21/00 372
Fターム (41件):
2H003AA12
, 2H003BB11
, 2H003CC04
, 2H003DD03
, 2H003DD08
, 2H005AB06
, 2H005DA01
, 2H005EA01
, 2H027DA02
, 2H027EA01
, 2H027EA05
, 2H027EA09
, 2H027ED03
, 2H027ED09
, 2H027EF09
, 2H034AA06
, 2H034BA05
, 2H034CA00
, 2H068AA08
, 2H068AA28
, 2H073AA03
, 2H073AA10
, 2H073BA04
, 2H073BA09
, 2H073BA13
, 2H073BA23
, 2H073CA03
, 2H077AA11
, 2H077AA37
, 2H077AB02
, 2H077AB14
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AC16
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD31
, 2H077AD36
, 2H077AE01
, 2H077EA03
, 2H077GA04
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