特許
J-GLOBAL ID:200903091775299372

自動車用荷室構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-249541
公開番号(公開出願番号):特開平9-086281
出願日: 1995年09月27日
公開日(公表日): 1997年03月31日
要約:
【要約】【課題】 原価が安価で、確実に前記トノカバー本体に折れ皺を発生させない自動車用荷室構造を提供すること。【解決手段】 シート状のトノカバー本体1と、該トノカバー本体1を巻取り方向に常時付勢してなる芯棒11と、両端部で該芯棒11を回転自在に軸支し後部に前記トノカバー本体1を挿通自在とした開口部33bが形成されたフレーム33と、該フレーム33の両端部に夫々取り付けられ且つ前記トノカバー本体1の両端部1bを挿通自在とした切欠部37を有するサイドカバー35と、前記トノカバー本体1の自由端部1cに設けられた保持部材39とよりなり、前記サイドカバー35の切欠部37には、前記保持部材39が係合可能なるように構成されてなること。
請求項(抜粋):
シート状のトノカバー本体と、該トノカバー本体の基部を巻取り方向に常時付勢してなる芯棒と、両端部で該芯棒を回転自在に軸支し且つ該芯棒を覆うと共に後部に前記トノカバー本体を挿通自在とした開口部が形成された前記トノカバー本体の全幅より大きい幅寸法のフレームと、該フレームの両端部に夫々取り付けられ且つ前記トノカバー本体の両端部を挿通自在とした切欠部を有するサイドカバーと、前記トノカバー本体の自由端部に設けられた保持部材とよりなる自動車用荷室構造において、前記サイドカバーの切欠部には、前記保持部材が係合可能なるように構成されてなることを特徴とする自動車用荷室構造。
IPC (2件):
B60R 5/04 ,  B65H 75/48
FI (2件):
B60R 5/04 T ,  B65H 75/48 A

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