特許
J-GLOBAL ID:200903091775787105
脱水機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大胡 典夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-396465
公開番号(公開出願番号):特開2003-190693
出願日: 2001年12月27日
公開日(公表日): 2003年07月08日
要約:
【要約】【課題】 脱水運転途中に脱水蓋が不用意に開放されてしまうことがなく、脱水運転終了後に脱水蓋を開放する際には脱水槽の回転数が低下し、手を入れても被脱水物に巻き付かれてしまう虞のない脱水機を提供する。【解決手段】 外箱3に内設された脱水モータ11によって回転駆動される脱水槽8と、この脱水槽8の開口部を覆うように設けられた開閉可能な脱水蓋30と、脱水槽8に制動を加えるブレーキ装置12と、脱水モータ11の通電路に介在されたタイムスイッチ36と、脱水蓋30の施錠、解除を行うロック装置38とを備えるものであって、タイムスイッチ36の断動作により、ブレーキ装置12による脱水槽8の制動を行うと共に、ロック装置38による脱水蓋30の施錠解除を行うようにする。
請求項(抜粋):
外箱に内設されたモータによって回転駆動される脱水槽と、この脱水槽の開口部を覆うように設けられた開閉可能な脱水蓋と、前記モータに制動を加えるブレーキ装置と、前記モータの通電路に介在されたタイムスイッチと、前記脱水蓋の施錠、解錠を行うロック装置とを備えるものであって、前記タイムスイッチの断動作により、前記ブレーキ装置による前記モータの制動を行うと共に、前記ロック装置による前記脱水蓋の解錠を行うようにしたことを特徴とする脱水機。
IPC (3件):
D06F 37/42
, D06F 37/40
, D06F 49/04
FI (4件):
D06F 37/42 A
, D06F 37/40 F
, D06F 49/04 B
, D06F 49/04 D
Fターム (15件):
3B155AA06
, 3B155BA01
, 3B155CA16
, 3B155CB09
, 3B155CB14
, 3B155DA09
, 3B155HB09
, 3B155HB12
, 3B155HB21
, 3B155JA12
, 3B155LA04
, 3B155LC02
, 3B155LC22
, 3B155MA02
, 3B155MA05
引用特許:
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