特許
J-GLOBAL ID:200903091776370070

レバー嵌合式コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-226237
公開番号(公開出願番号):特開2000-058192
出願日: 1998年08月10日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】 レバーを回動させたてこの原理でコネクタを嵌合させる際の操作力を簡単な構造で軽減する。【解決手段】 雄コネクタ21に突設したボス部28にレバー22を回動自在に取り付け、ボス部28を作用点としてレバー22を回動させることにより雄コネクタ21を雌コネクタ23に嵌合させる。レバー22の後端にレバー22を回動させる力点となる操作部30を設け、レバー22の先端にボス部28の方向に延設された可撓性の係合突片32を設け、コネクタ相互の嵌合時に係合突片32を撓ませると共に、この撓みの後に係合突片32に係合することにより係合突片32をレバー回動時の支点とする係合突部41を雌相手コネクタ23に設ける。
請求項(抜粋):
コネクタに突設したボス部にレバーを回動自在に取り付け、前記ボス部を作用点としてレバーを回動させることによりコネクタを相手コネクタに嵌合させるレバー嵌合式コネクタであって、前記レバーの後端にレバーを回動させる力点となる操作部を設けると共に、レバーの先端に前記ボス部の方向に延設された可撓性の係合突片を設け、前記コネクタ相互の嵌合時に前記係合突片を撓ませると共に、この撓みの後に係合突片に係合することにより係合突片をレバー回動時の支点とする係合突部を前記相手コネクタに設けたことを特徴とするレバー嵌合式コネクタ。
Fターム (8件):
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FB10 ,  5E021FC25 ,  5E021HA07 ,  5E021HB02 ,  5E021HB11 ,  5E021HC09

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