特許
J-GLOBAL ID:200903091776440249

光走査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-319016
公開番号(公開出願番号):特開平6-167660
出願日: 1992年11月27日
公開日(公表日): 1994年06月14日
要約:
【要約】【目的】充分な小形化を図る。【構成】スキャナモータにより回転し、入射するレーザ光を反射して偏向走査する直角プリズム15を組込んだ筐体に基板12を固定し、その基板に半導体レーザ発振器13を取付けてレーザ光を筐体内に出射し、またその基板のレーザ発振器の取付側とは反対側に像形成のための同期検出を行う同期検出素子19を取付けて光走査ユニットを形成し、かつその光走査ユニットの外部に反射光学系2を配置して直角プリズムの反射点である偏向点から感光ドラム3までの光路長と偏向点から同期検出素子までの光路長が略同一となるようにしている。
請求項(抜粋):
筐体に固定した基板、この基板に取付け、光ビームを前記筐体内に出射する光出射素子、前記筐体内に組込まれ、回転により前記光出射素子から入射する光ビームを偏向走査する反射体、前記基板の前記光出射素子の取付側とは反対側に取付け、前記反射体からの偏向光の一部を取込んで像形成のための同期検出を行う同期検出素子を設けた光走査ユニットと、この光走査ユニットの外部に設け、前記反射体からの偏向光を反射して像形成のために感光体に導くとともに偏向光の一部を前記同期検出素子に導く反射光学系とを備え、前記反射体から前記感光体への光路長と前記反射体から前記同期検出素子への光路長を略等しくしたことを特徴とする光走査装置。
IPC (2件):
G02B 26/10 ,  H04N 1/04 104
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-038657
  • 特開昭62-038657

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