特許
J-GLOBAL ID:200903091777145860
人的傷害を予防するための警報付きコンピュータ用マウス
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡部 正夫 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-272787
公開番号(公開出願番号):特開平9-128144
出願日: 1996年10月16日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】 コンピュータ用マウスを過度にきつく握ったり、スイッチを指で強く押し過ぎたりして長時間使用すると起こることのある累積性外傷疾患を予防する。【解決手段】 操作者がマウスを握ったりマウス上のスイッチを動かすのに用いる圧力を測定し、その圧力が過度であれば操作者に警報する。この監視と警報は操作者にマウスの誤用についての即座の一貫したフィードバックを与える。第1の実施形態では、コンピュータ用マウスは過度の圧力に対し音声によって操作者に警告する。第2の実施形態では、マウスは接続されたコンピュータに圧力情報を送信する。そのコンピュータは音声のメッセージで操作者に警告するか、あるいは、コンピュータの表示画面上に警告情報を表示することにより操作者に警告することができる。
請求項(抜粋):
過度の圧力がコンピュータ用マウスのスイッチに掛けられていることを操作者に警告するための装置であって、操作者によってコンピュータ用マウスのスイッチに掛けられた圧力を測定するための手段、および、その測定された圧力が所定の圧力を超えた際にそのコンピュータ用マウスの操作者に警告するメッセージを発生するための手段を備えていることを特徴とする装置。
IPC (3件):
G06F 3/033 340
, G06F 3/03 380
, G06F 11/32
FI (3件):
G06F 3/033 340 C
, G06F 3/03 380 D
, G06F 11/32 J
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