特許
J-GLOBAL ID:200903091777725700
車両用ナビゲーション装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-234291
公開番号(公開出願番号):特開平9-081894
出願日: 1995年09月12日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】車両用ナビゲーション装置において、例えば1週間先のドライブ計画を立てる場合でも、目的地までの混雑情報を加味した現実的な通過所要時間を予想すること。【解決手段】光ディスク13に予め記録されている地図情報中の各道路に対する日時毎の統計的混雑度に応じた通過平均速度情報を、テーブルデータとして同光ディスク13に予め記録させておき、入力装置16によりドライブ計画に応じた日時及び目的地までの途中経路を入力すると、入力されたドライブの日時及び途中経路に含まれる各道路に対応して、光ディスク13から読出される各道路毎の距離情報又は緯度,経度情報に基づき得られる距離情報と、同光ディスク13内のテーブルデータから読出される各道路毎の対応日時の通過平均速度情報とに基づき、前記入力経路上の通過所要時間が計算され表示装置14に表示される。
請求項(抜粋):
道路情報を含む地図情報を予め記憶した地図情報記憶手段と、車両の現在位置を検出する位置検出手段と、この位置検出手段により検出される現在位置を前記地図情報記憶手段に記憶されている地図情報に基づく地図上に表示する表示手段とを備えた車両用ナビゲーション装置であって、前記地図情報記憶手段に記憶されている地図情報中の各道路に対する日時毎の混雑状況を表わす混雑情報を予め記憶した混雑情報記憶手段と、出発地乃至目的地間の途中経路及び日時からなるドライブ計画情報を入力する入力手段と、この入力手段により入力されたドライブ計画情報の日時及び途中経路に含まれる各道路に対応して、前記地図情報記憶手段から読出される道路情報と、前記混雑情報記憶手段から読出される各道路毎の対応日時の混雑情報とに基づき、前記入力手段により入力された出発地乃至目的地間の通過所要時間を計算し前記表示手段に表示させる制御手段とを具備したことを特徴とする車両用ナビゲーション装置。
IPC (4件):
G08G 1/0969
, G01C 21/00
, G06F 17/30
, G09B 29/00
FI (4件):
G08G 1/0969
, G01C 21/00 G
, G09B 29/00 A
, G06F 15/40 370 C
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平1-141313
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特開平4-261575
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経路誘導システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-016258
出願人:東芝システム開発株式会社, 株式会社東芝
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自動車の経路誘導装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-227627
出願人:マツダ株式会社
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