特許
J-GLOBAL ID:200903091780117436
電子スチルカメラ及びその制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-066846
公開番号(公開出願番号):特開2000-270255
出願日: 1999年03月12日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 ワークメモリに残された伸長処理データを利用して画像を表示することにより、画像再生の即時性の改善を図る。【解決手段】 表示手段に表示させようとする画像信号を特定する情報と保持手段に保持された情報とを比較して双方の情報の一致が判定されたときにワークメモリ上に存在する伸長処理前の画像信号又は伸張処理後の画像信号を用いて表示手段への表示信号を生成する。伸長処理前の画像信号を用いた場合には、記憶手段からの画像信号の読み出し処理と伸張処理が共に不要となり、また、伸長処理後の画像信号を用いた場合には、伸張処理が不要となり、いずれの場合も画像表示を高速化して画像再生の即時性を改善できる。
請求項(抜粋):
撮像手段で生成された被写体の画像信号をワークメモリを用いて圧縮処理する圧縮手段と、前記圧縮処理された画像信号を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された画像信号を前記ワークメモリを用いて伸長処理する伸長手段と、前記伸張処理された画像信号を表示する表示手段と、を備えた電子スチルカメラにおいて、前記ワークメモリ上に存在する伸長処理前の画像信号又は伸張処理後の画像信号を特定する情報を保持する保持手段と、前記表示手段に表示させようとする画像信号を特定する情報と前記保持手段に保持された情報とを比較して双方の情報の一致が判定されたときに前記ワークメモリ上に存在する伸長処理前の画像信号又は伸張処理後の画像信号を用いて前記表示手段への表示信号を生成する生成手段と、を備えたことを特徴とする電子スチルカメラ。
IPC (4件):
H04N 5/232
, G02B 7/28
, G02F 1/1335
, G03B 19/02
FI (4件):
H04N 5/232 Z
, G02F 1/1335
, G03B 19/02
, G02B 7/11 K
Fターム (10件):
2H051AA00
, 2H051CE14
, 2H054AA01
, 2H054CD03
, 2H091GA11
, 2H091MA10
, 5C022AA13
, 5C022AC01
, 5C022AC42
, 5C022AC69
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平2-287682
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スチルビデオカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-172829
出願人:コニカ株式会社
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表示制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-184419
出願人:株式会社ニコン
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