特許
J-GLOBAL ID:200903091780121484

認証装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-241982
公開番号(公開出願番号):特開平9-084135
出願日: 1995年09月20日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】異なる認証演算方式を持った交換機相互で、認証に時間をかけず、セキュリティも保持できる認証情報通知方式を有する認証装置の実現を課題とする。【解決手段】それぞれ複数の携帯無線端末(6)が接続される相互に認証演算方式の異なる複数のディジタル交換機(1、2)を含む交換装置で、一方のディジタル交換機(2)に属する携帯無線端末(6-1-1)が認証演算方式の異なる他方のディジタル交換機(1)を通じて通信を行った後、一方のディジタル交換機(2)から他方のディジタル交換機(1)に認証演算結果を送信し、他方のディジタル交換機(1)で記憶するようにし、次回の通信の際には記憶された認証演算結果を用いるようにする。
請求項(抜粋):
それぞれ複数の携帯無線端末が接続される相互に認証演算方式の異なる複数の交換機を含む交換装置の認証装置において、前記複数の交換機のうちの第1の交換機に属する前記携帯無線端末が前記複数の交換機のうちの第2の交換機を通じて通信を行う際に、前記第1の交換機から前記第2の交換機に認証演算結果を送信する認証演算結果送信手段と、前記第2の交換機に設けられ、前記第1の交換機の前記認証演算結果送信手段が送信した前記認証演算結果を記憶する認証演算結果記憶手段と、前記第1の交換機に属する携帯無線端末が前記第2の交換機を通じて再び通信を行う際に前記認証演算結果記憶手段に記憶された前記認証演算結果を用いて通信を行う通信制御手段とを具備することを特徴とする認証装置。
IPC (2件):
H04Q 7/38 ,  H04L 9/32
FI (2件):
H04B 7/26 109 R ,  H04L 9/00 673 B

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