特許
J-GLOBAL ID:200903091781343472

デジタル化されたインタラクティブ学習法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-165945
公開番号(公開出願番号):特開2001-242775
出願日: 2000年06月02日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】 受講した遠隔授業に対して学生が質問したり、疑問を差し挟んだりできるインタラクティブ遠隔学習システムを提供する。【解決手段】 ビデオ及びオーディオ構成要素と特定の学習教材に関するデータとから構成される各学習教材から構成される複数の学習教材を記録し、これらをデジタル化してメモリ150に記憶する。特定の学習教材をメモリ150から取り出し、このような学習教材のビデオ及びオーディオ構成要素をユーザに提供する。ユーザは、前記特定の学習教材に呼応し、その特定の学習教材に関する質問を発する。学習教材のデータを検索することでユーザが行った質問に対応するデータを表示する。データが適切でない場合は、前記質問を記憶用に提供し、後に前記学習教材の提供者に答えて貰うようにする。
請求項(抜粋):
デジタル化されたインタラクティブ学習法において、a)各学習教材がビデオ及びオーディオ構成要素と特定の学習教材に関するデータとを備えている複数の学習教材を記録し、デジタル化し、メモリに記憶するステップと、b)前記メモリから特定の学習教材にアクセスし、そのような学習教材のビデオ及びオーディオ構成要素をユーザに提供するステップと、c)前記ユーザが前記特定の学習教材に呼応し、前記特定の学習教材で提供されている資料に関する質問を提供するステップと、d) 前記学習教材に関するデータを検索し、前記ユーザから受けた質問に対応するデータを表示するステップと、e) 前記ユーザが前記データが適切であるかどうかを判断し、適切でない場合に、後に前記特定の学習教材の提供者が答えるように前記質問を記憶用に提供するステップと、を有するデジタル化されたインタラクティブ学習法。
IPC (3件):
G09B 5/06 ,  G09B 5/08 ,  H04N 7/173 610
FI (3件):
G09B 5/06 ,  G09B 5/08 ,  H04N 7/173 610 Z
Fターム (21件):
2C028AA12 ,  2C028BA01 ,  2C028BA02 ,  2C028BA03 ,  2C028BA05 ,  2C028BB03 ,  2C028BB04 ,  2C028BB05 ,  2C028BB06 ,  2C028BD02 ,  2C028BD03 ,  2C028CA12 ,  2C028DA04 ,  2C028DA07 ,  5C064BA07 ,  5C064BC16 ,  5C064BC18 ,  5C064BD01 ,  5C064BD02 ,  5C064BD07 ,  5C064BD08

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