特許
J-GLOBAL ID:200903091782499611

鳥塚機構

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-194715
公開番号(公開出願番号):特開平11-006441
出願日: 1997年06月16日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 容積型内燃機関の熱効率を更に向上させ、高回転、大トルク型、高性能にして、且つ、排気ガスの有害成分をより少くすることを目的とする。【解決手段】 ハウジング同心円制御ベーン機構において、ハウジング同心円で位置制御する制御ベーンの先端部分にころがり軸受け等とそれらの回転体等を制御ベーンの先端で位置制御するハウジング同心円溝等、或いは、ハウジング同心円輪部分等で構成されたベーン位置制御部分をもつ構成とする。
請求項(抜粋):
回転式容積変化機構においてハウジング同心円筒部をもつサイドハウジング、或いは回転式ハウジング同心中空円溝輪か回転式ハウジング同心中空円輪をもつ回転式サイドハウジング側中空輪をもつことにより制御される制御ベーンと制御ベーンを制御するハウジング同心中空円溝輪をもつサイドハウジング、或いは制御ベーンを制御する回転式ハウジング同心中空円輪か回転式ハウジング同心中空円溝輪と円筒型をしたハウジングの中心から偏心する複数の針状ころ軸受及び針状ころ軸受支持部、或いは単一ころ及び単一ころ部分軸受支持部、或いは曲面ベアリングをもつ制御ベーンの位置制御用軸受けとそれら円輪等の案内部分がハウジング同心中空円輪及びその内側或いは回転式サイドハウジング側ハウジング同心中空円溝輪の溝部分及びその内側或いは回転式サイドハウジング側ハウジング同心円輪及びその内側に入ることによりロータの回転にともない制御ベーンがロータの中心から自動的に移動し、回転式ハウジング同心中空円輪或いは回転式ハウジング同心中空円溝輪の回転速度はロータの回転速度の近辺でロータの回転に伴い自動的に制御ベーンが位置制御されて移動する構成の鳥塚機構、即ち、ハウジング同心円制御ベーン機構において、ハウジング同心円制御ベーンのハウジングに近い同制御ベーンの先端部分に同制御ベーンの位置制御用でハウジング同心円部分とニードルローラベアリング等をもつ案内部分をもつことにより最高回転数をガスタービンの如く毎分の回転数を約35,000〜45,000〜として、容積型と速度型の混成型とし、小型化を達成し、極高回転極大トルクで超大出力を発揮することを特徴とする鳥塚機構。
IPC (2件):
F02B 53/00 ,  F01C 1/344
FI (2件):
F02B 53/00 P ,  F01C 1/344 E

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