特許

J-GLOBAL ID：200903091786099979

ドアハンドル装置

発明者： 桝谷 競司 ,  梅田 良一 ,  國枝 政春
出願人/特許権者： ダイハツディーゼルエヌ・エイチ・エヌ株式会社
代理人 (1件)： 青山 葆 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-033770
公開番号（公開出願番号）：特開2002-235471
出願日： 2001年02月09日
公開日（公表日）： 2002年08月23日
要約：

【要約】【課題】 衝撃や騒音を生じないドアハンドル装置を提供することにある。【解決手段】 エスカッション7に収容した戻しバネ14と、ラッチアッセンブリ10と、エスカッション8に収容したリング形状の回転ダンパ18とを挿通する回転軸5の両端に、レバーハンドル2,2を連結する。レバーハンドル2を手動で回動してドアAを開けた後、手をレバーハンドル2から離すと、戻しバネ14が回転軸5を付勢してレバーハンドル2を復帰させると共に、回転ダンパ18が回転軸の回転動作を制動するので、レバーハンドル2は比較的小さい速度で復帰する。したがって、ドアハンドル装置は衝撃や振動、騒音が殆ど無いので、ドアハンドル装置の設置場所が静穏に保たれ、ドアハンドル装置の操作者などのフィーリングも良い。

請求項（抜粋）：

ラッチを操作するためのドアハンドルと、上記ドアハンドルを所定位置に復帰させる復帰機構と、上記復帰機構によるドアハンドルの復帰の動きを制動する制動機構とを備えることを特徴とするドアハンドル装置。

IPC (3件)：

E05B 63/08 ,  E05B 15/00 ,  E05B 65/06

FI (3件)：

E05B 63/08 C ,  E05B 15/00 Z ,  E05B 65/06 C