特許
J-GLOBAL ID:200903091792198733

遊技機島端部の両替機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-091004
公開番号(公開出願番号):特開平5-290241
出願日: 1992年04月10日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【目的】 パチンコ機などの遊技機島の各遊技媒体貸出し機から回収される千円札を人手を要せず自動的に取り入れて効率良く選別整理するとともに有効に両替可能とする。【構成】 遊技機島の各遊技媒体貸出し機から搬送される千円札を収納できる千円札スタッカAと、該千円札スタッカAより千円札を1枚ずつ長手方向に送り出す第1搬送路Bと、紙幣投入口1より投入される紙幣を識別して1万円札および5千円札はそれぞれのスタッカ2,3に入れるとともに千円札は送り出すことができる識別部Cと、前記第1搬送路Bと識別部Cに連通して千円札を送り出す第2搬送路Dと、該第2搬送路Dに連通して分岐する第3搬送路Eおよび第4搬送路Fと、前記第3搬送路Eに連通して良好の千円札を紙幣投出口4より払い出すことができる払い出し部Gと、前記第4搬送路Fに連通して不良の千円札を送り込むことができるリジェクトボックスHとからなり、遊技機島の島端に配備して構成したものであり、また、その各部が有効に機能するように構成したものである。
請求項(抜粋):
遊技機島の各遊技媒体貸出し機から搬送される千円札を収納できる千円札スタッカAと、該千円札スタッカAより千円札を1枚ずつ長手方向に送り出す第1搬送路Bと、紙幣投入口1より投入される紙幣を識別して1万円札および5千円札はそれぞれのスタッカ2,3に入れるとともに千円札は送り出すことができる識別部Cと、前記第1搬送路Bと識別部Cに連通して千円札を送り出す第2搬送路Dと、該第2搬送路Dに連通して分岐する第3搬送路Eおよび第4搬送路Fと、前記第3搬送路Eに連通して良好の千円札を紙幣投出口4より払い出すことができる払い出し部Gと、前記第4搬送路Fに連通して不良の千円札を送り込むことができるリジェクトボックスHとからなり、遊技機島の島端に配備して構成したことを特徴とする遊技機島端部の両替機。
IPC (5件):
G07D 9/00 471 ,  A63F 7/02 349 ,  A63F 7/02 352 ,  G07D 1/04 ,  G07D 7/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-139213
  • 特開平2-180166

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