特許
J-GLOBAL ID:200903091792265511

流体式多目的回転装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八嶋 敬市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-205662
公開番号(公開出願番号):特開平5-023218
出願日: 1991年07月23日
公開日(公表日): 1993年02月02日
要約:
【要約】【目的】 回転ブラシ、ボールマッサージ等の回転部材を交換可能にし、且つその回転速度等を調節可能に構成して、コスト等を低減し、種々の用途に最適に適応する。【構成】 ノズル9を介して本体2内の空間6に高圧の温水等を噴射する。その空間6内に回転翼16を備えた駆動軸11を回転自在に備える。この駆動軸11に駆動ギヤ17を設け、この駆動ギヤ17と噛み合う従動ギヤ21を備えた従動軸20を蓋3に回転自在に取付ける。この従動軸20の蓋3から外側に突出する先端に雄ねじ22を設け、この雄ねじ22に回転ブラシ25等の回転手段を螺合して取付ける。駆動軸11か従動軸20のいずれかをロック手段31によって固定可能とする。前記蓋3は本体2に着脱自在に取付け、蓋3を外すことによって駆動軸11と従動軸20とを交換出来るようにする。
請求項(抜粋):
本体と、その本体に着脱自在に取付けられる蓋と、その本体と蓋とで形成される空間と、その空間内に流体を高速で噴射するノズルと、その空間内に備えられノズルからの噴射流体により回転させられる駆動軸と、その駆動軸に設けられる駆動ギヤと、その駆動ギヤに噛み合う従動ギヤと、その従動ギヤを一端に固定し他端を前記蓋を挿通して空間より外部に突出する従動軸と、その従動軸における突出先端に設けられる取付け手段と、その取付け手段に着脱自在に取付けられる回転部材と、前記駆動軸か従動軸のいずれかの回転を阻止するためのロック手段とを備えることを特徴とする流体式多目的回転装置。
IPC (4件):
A46B 13/06 ,  A47K 7/02 ,  A61H 15/00 340 ,  A61H 23/04

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