特許
J-GLOBAL ID:200903091793806435

聴診システム及びプログラムを記録した機械読み取り可能な媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江上 達夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-157829
公開番号(公開出願番号):特開2001-333899
出願日: 2000年05月29日
公開日(公表日): 2001年12月04日
要約:
【要約】【課題】 患者表面の適所で採取した聴診音を比較的簡単且つ安価に送信する。【解決手段】 第1ユニット(1001)は、聴診音を採取して聴診音信号を出力する電気聴診器(10)と、これにより患者表面の各適所毎に採取された聴診音に対応する聴診音信号に対し、サンプリング周波数が8kHz以上15kHz以下且つビットレートが8kbps以上20kbps以下の条件で圧縮符号化処理を行って聴診音信号を各適所毎にファイル化するコンピュータ(1006)と、このファイル化された聴診音信号を通信帯域150Hz以上7kHz以下の条件で一般電話回線、ISDN回線等を介して送信するモデム(1007)やPHS(1007’)とを備える。
請求項(抜粋):
聴診音を採取して聴診音信号を出力する聴診手段と、該聴診手段により患者表面の各適所毎に採取された聴診音に対応する聴診音信号に対し、サンプリング周波数が8kHz以上15kHz以下且つビットレートが8kbps以上20kbps以下の条件で圧縮符号化処理を行って前記聴診音信号を前記各適所毎にファイル化するデータ処理手段と、該ファイル化された聴診音信号を通信帯域150Hz以上7kHz以下の条件で通信手段を介して送信する送信手段とを備えたことを特徴とする聴診システム。
IPC (6件):
A61B 7/04 ,  A61B 5/00 102 ,  A61G 12/00 ,  G10K 11/22 ,  G10L 19/00 ,  H04R 3/00 320
FI (7件):
A61B 7/04 S ,  A61B 7/04 U ,  A61B 5/00 102 C ,  A61G 12/00 E ,  G10K 11/22 B ,  H04R 3/00 320 ,  G10L 9/18 A
Fターム (3件):
4C341LL30 ,  5D020BB03 ,  5D045DA06
引用特許:
審査官引用 (3件)

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