特許
J-GLOBAL ID:200903091795890409

反射鏡付管球

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-201988
公開番号(公開出願番号):特開平8-064180
出願日: 1994年08月26日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】 反射鏡付管球において、発光管の温度の過上昇を防止し、寿命特性を向上する。【構成】 石英ガラス製の発光管1の内部には、一対の電極2a,2bが設けられている。発光管1の両端には封着部3a,3bが設けられ、この封着部3a,3bには、電極2a,2bと接続されたモリブデンからなる金属箔4a,4bが気密封着されている。電極2a,2b近傍の発光管1の端部外面にはジルコニアからなる保温膜8が塗布されている。第1の反射鏡9は発光管1の封着部3bに固着されている。第1の反射鏡9の内面には赤外線を透過する多層干渉膜11が蒸着されている。硬質ガラス製の第2の反射鏡15は第1の反射鏡9内に設けられ発光管1の封着部3aに固着されている。第2の反射鏡15は内面には赤外線を透過する多層干渉膜17が蒸着されている。
請求項(抜粋):
発光管と、この発光管の背面側に設けられ、かつ、この発光管からの射出光を集光する第1の反射鏡と、前記発光管の前面側に設けられ、前記発光管からの射出光を前記第1の反射鏡に照射し、かつ赤外線を透過する第2の反射鏡とを備えたことを特徴とする反射鏡付管球。
IPC (2件):
H01J 61/88 ,  F21M 3/16
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る