特許
J-GLOBAL ID:200903091797129853

精米機の精白度検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-258135
公開番号(公開出願番号):特開2003-024806
出願日: 2001年08月28日
公開日(公表日): 2003年01月28日
要約:
【要約】【課題】 循環式精米機において、米穀の精白度を精度よく検知できるようにすることである。【解決手段】 精米ホッパー8の排出口9を精米室4に連通し、その精米室4の出口から戻り通路15を経て上記精米ホッパー8に戻る循環通路を構成し、上記精米ホッパー8に投入した米穀を上記循環通路で循環させながら精米を行なう場合において、上記循環通路の途中の排出口9に光センサー22を設け、これにより米穀の精白度を直接検知するようにした。
請求項(抜粋):
精米ホッパーの排出口を精米室に連通し、その精米室の出口から戻し通路を経て上記精米ホッパーに戻る循環通路を構成し、上記精米ホッパーに投入した米穀を上記循環通路で循環させながら精米を行なうようにした循環式の精米機の精白度検知装置において、上記循環通路の途中に光学式の精白度センサーを設けたことを特徴とする精米機の精白度検知装置。
IPC (3件):
B02B 7/00 ,  B02B 3/06 103 ,  G01N 21/27
FI (3件):
B02B 7/00 Q ,  B02B 3/06 103 ,  G01N 21/27 B
Fターム (17件):
2G059AA05 ,  2G059BB11 ,  2G059DD12 ,  2G059EE02 ,  2G059EE11 ,  2G059GG02 ,  2G059GG03 ,  2G059HH02 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ11 ,  2G059KK01 ,  2G059MM03 ,  2G059MM05 ,  2G059MM10 ,  4D043DA03 ,  4D043DH50 ,  4D043LA05
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭59-109248
  • 特開昭52-117766
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-109248
  • 特開昭52-117766

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