特許
J-GLOBAL ID：200903091797295630
遠心モータポンプ
発明者：
,
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
渡邉 勇 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-309915
公開番号（公開出願番号）：特開平8-144987
出願日： 1994年11月18日
公開日（公表日）： 1996年06月04日
要約：
【要約】【目的】 メカニカルシールを不要として、移送流体の漏洩を防ぎかつ、メカニカルシールの保守、点検や修理のための必要であったコストを省くことを目的としている。【構成】 ケーシング内に羽根車をその軸線に沿って回転自在に設け、上記羽根車の主板あるいは側板を磁性材で形成し、この主板または側板の表面に半径方向に延びる溝を形成し、上記ケーシングの内面に放射状のスロットを設け、このスロットに、回転トルクと軸方向磁気吸引力を同時に発生する固定子・ディスク形スラスト軸受制御磁極兼用の励磁巻線を収容し、これにより、ケーシングと羽根車の間にディスク形ベアリングレスリラクタンスモータを構成した。
請求項（抜粋）：
ケーシング内に羽根車がその軸線に沿って回転自在に設けられ、上記羽根車の主板あるいは側板が磁性材でできており、この主板または側板の表面には半径方向に延びる溝が形成され、上記ケーシングには、回転トルクと軸方向磁気吸引力を同時に発生する固定子・ディスク形スラスト軸受制御磁極兼用の励磁巻線を収容する放射状のスロットが形成され、これにより、ケーシングと羽根車の間にディスク形ベアリングレスリラクタンスモータが構成されていることを特徴とする遠心モータポンプ。
IPC (2件)：
引用特許：
前のページに戻る
