特許
J-GLOBAL ID:200903091800707111

双方向CATVシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-116180
公開番号(公開出願番号):特開平8-317078
出願日: 1995年05月15日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 加入者端末数の増加による通信システムの情報収集並びにデータ処理効率の低下を抑えることを可能としたハイブリッド双方向によるCATVシステムを提供すること【構成】 制御手段 303は前記下りテ ゙ータ302に基づいて処理を行い、タ ゙イアルテ ゙ータ記憶手段312に書き込みタ ゙イアルテ ゙ー(およびタ ゙イアルテ ゙ータ出力信号)313を出力し、電話モテ ゙ム308に上りテ ゙ータ306を出力する。タ ゙イアル選択手段3115は、前記制御手段303から出力されるタ ゙イアル選択手段制御信号 3117に基づき、タ ゙イアルテ ゙ータ記憶手段312に記憶されている複数のセンタータ ゙イアルテ ゙ータの中から指定されたタ ゙イアルテ ゙ータを選択し、選択タ ゙イアルテ ゙ータ3116を、自動タ ゙イヤラ310に出力する。そして、自動タ ゙イヤラ310は前記電話モテ ゙ム308に選択信号309を出力し、これにより電話モテ ゙ム308は公衆回線網21にCATV上りテ ゙ータを出力する。
請求項(抜粋):
センター装置から端末装置へのデータの送信のための回線として専用回線を使用し、端末装置からセンター装置へのデータの送信のための回線として複数の電話回線を使用した双方向通信システムであって、前記端末装置は、複数の電話番号データを記憶する電話番号記憶手段と、前記センター装置から送信されたデータを復調する復調手段と、前記センター装置から送信された複数の電話番号データを、前記復調手段により復調し、前記電話番号記憶手段に書き込む電話番号データ書き込み手段と、前記電話番号記憶手段から所定の電話番号データを選択し読み出す電話番号データ選択手段と、該電話番号データ選択手段により得られた電話番号データにより、電話回線接続信号を公衆回線網の交換機へ送出する自動回線接続信号送出手段と、前記センター装置から受信した複数の電話番号データに対する応答を、前記自動回線接続信号送出手段により接続された公衆回線網を介して、前記センター装置へ出力する応答データ送出手段と、前記電話番号記憶手段,前記復調手段,前記電話番号データ書き込み手段,前記電話番号データ選択手段,前記自動回線接続信号送出手段並びに前記応答データ送出手段を制御する制御手段と、を具備したことを特徴とする双方向CATVシステム。
IPC (3件):
H04M 11/00 303 ,  H04H 1/02 ,  H04N 7/173
FI (3件):
H04M 11/00 303 ,  H04H 1/02 F ,  H04N 7/173

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