特許
J-GLOBAL ID:200903091800827206

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-247644
公開番号(公開出願番号):特開平10-085405
出願日: 1996年09月19日
公開日(公表日): 1998年04月07日
要約:
【要約】【課題】 遊技に関する画像を至近距離で見ても、画像をきめ細かく見せることが可能であり、画像を見ることによる目の疲労を軽減することが可能な遊技機を提供することである。【解決手段】 複数の白黒画素により表示される白黒画像を白黒CRT表示器70bにより作成する。そして、液晶シャッタ71により、白黒CRT表示器70bにより表示された白黒画像の各白黒画素の光をR,G,Bの3原色の光成分のそれぞれに順次時系列的に変換し、それらの3つの光成分を対応するカラー画素に順次時系列的に合成してカラー画像を表示する。そのカラー画像により可変表示装置において可変表示を行なう。
請求項(抜粋):
画像を表示することが可能な遊技機であって、画像の表示状態が変化可能な画像表示手段と、該画像表示手段を可変開始させた後表示結果を導出表示させる制御を行なう画像表示制御手段と、前記画像表示手段の表示結果が予め定められた表示結果となった場合に、前記遊技機を遊技者に有利な状態に制御する遊技制御手段とを含み、前記画像表示手段は、複数の白黒画素により表示される白黒画像を作成する白黒画像作成手段と、前記複数の白黒画素のそれぞれに対応して設けられ、各々が3原色の光成分を合成した色を1つの領域内に表示する複数のカラー画素を有し、前記白黒画像作成手段により作成された白黒画像の各白黒画素の光を前記3原色の光成分のそれぞれに順次時系列的に変換し、それらの3つの光成分を対応する前記カラー画素に時系列的に合成してカラー画像を表示する液晶シャッタ手段とを含むことを特徴とする、遊技機。

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