特許
J-GLOBAL ID:200903091801251758
通信インターフェース、通信に於けるユーザー確認方法、プログラム及び通信回線上における商品・情報の購入システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋山 敦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-304512
公開番号(公開出願番号):特開2003-008685
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年01月10日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、ユーザー側通信機器とサーバーが通信回線を通して接続されたときに、サーバーによってユーザーの接続を確認できると共に、不正が行われたときに於ても、その不正接続を判別できる通信インターフェース、通信に於けるユーザー確認方法及びプログラムを提供する。【解決手段】 通信端末30とサーバーB間の通信回線に設置されたモデムAであって、サーバーB及び通信端末30とデータ送受信を行う常時接続送受信部12及び接続機器送受信部11と、サーバーBから送信された接続確認用データを記憶する記憶部13と、前記接続確認用データを受信したときに該接続確認用データを前記記憶部13へ記憶する処理と、前記接続確認用データの受信から所定時間経過後に該接続確認用データを含む返信データを常時接続送受信部12からサーバーBへ送信する処理と、を行う制御CPU10とを備えている。
請求項(抜粋):
ユーザー通信機器とサーバー間の通信回線に設置され、前記ユーザー通信機器と前記サーバーとの間で前記通信回線を通じてデータを送受信する通信インターフェースであって、前記サーバー及び前記ユーザー通信機器とデータ送受信を行う送受信部と、前記サーバーから送信された接続確認用データを記憶する記憶部と、前記接続確認用データを受信したときに該接続確認用データを前記記憶部へ記憶する処理と、前記接続確認用データの受信から所定時間経過後に該接続確認用データを含む返信データを前記送受信部から前記サーバーへ送信する処理と、を行う制御CPUと、を備えたことを特徴とする通信インターフェース。
IPC (4件):
H04L 29/08
, H04L 12/28 200
, H04L 29/10
, H04M 11/00 303
FI (4件):
H04L 12/28 200 Z
, H04M 11/00 303
, H04L 13/00 307 A
, H04L 13/00 309 A
Fターム (20件):
5K033AA08
, 5K033CB04
, 5K033DA03
, 5K034EE12
, 5K034FF01
, 5K034FF05
, 5K034FF13
, 5K034KK02
, 5K034KK21
, 5K034LL01
, 5K034NN22
, 5K101KK16
, 5K101KK17
, 5K101LL00
, 5K101MM05
, 5K101MM06
, 5K101NN21
, 5K101NN48
, 5K101PP03
, 5K101VV01
前のページに戻る