特許
J-GLOBAL ID:200903091801848266

自動改札装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-060416
公開番号(公開出願番号):特開平5-266282
出願日: 1992年03月17日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】 利用客にとって券類を挿入しやすく、又は非接触識別カードを提示しやすくなる。【構成】 通路Bに対して両側に券類の挿入口32,33及び排出口34,35を設け、通路Bを通る利用客にとって都合のよい挿入口に券類を挿入し、排出口で受取るようにした。同様に通路Bに対して両側に提示側検出センサ37,38を設け、通路Bを通る利用客にとって都合のよい読み取り部36,36に非接触識別カードを提示できるようにした。
請求項(抜粋):
挿入口から受入れた券類のデータを読み取り部で読み取り、券の有効性をチェックして排出口に排出するとともに通路通行の可否を決定する自動改札装置において、通路に沿って両側にそれぞれ挿入口と排出口とを設け、券類がどちらの挿入口から挿入されたかを検知してその券類を読み取り部に搬送する受入れ手段と、チェック後の券類を読み取り部から、挿入した側の排出口へ搬送して装置から排出されたことを検知する排出手段とを備えたことを特徴とする自動改札装置。
IPC (2件):
G07B 11/00 ,  G07B 11/02

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