特許
J-GLOBAL ID:200903091802743263

携帯用保温容器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-237623
公開番号(公開出願番号):特開平11-169304
出願日: 1997年07月29日
公開日(公表日): 1999年06月29日
要約:
【要約】【目的】開閉栓機能を損なわずに、お茶等の液体中または/および氷等の固体の粒子状物体が密閉材と本体との間に挟まっても、本体に保温されたお茶等の液体または/および氷等の固体が漏れない様にする携帯用保温容器を提供する。【構成】携帯用保温容器1はお茶等の液体または/および固体2を保温する断熱部6と液体または/および固体2を通過させる開孔部17が設けられた本体3と、本体3の開孔部17と対向する部分に断熱部14が設けられ本体3に保温された液体または/および固体2を飲む時に利用するコップ8と、本体3の開孔部17とコップ8の間に介在する密閉材16と、本体3とコップ8にそれぞれ設けられ本体3と密閉材16とコップ8間を開閉栓する雄ねじ部9および雌ねじ部10とから構成されることを特徴とする携帯用保温容器。
請求項(抜粋):
液体または/および固体を保温する断熱部と液体または/および固体を通過させる開孔部が設けられた本体と、少なくとも本体の開孔部と対向する部分に断熱部が設けられ本体に保温された液体または/および固体を飲む時に利用するコップと、本体の開孔部とコップの間に介在する密閉材または密閉部と、本体とコップにそれぞれ設けられ本体と密閉材または密閉部とコップ間を開閉栓するねじ部とを設けたことを特徴とする携帯用保温容器。

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