特許
J-GLOBAL ID:200903091803734934
突張り棒
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 俊男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-299362
公開番号(公開出願番号):特開2001-112602
出願日: 1999年10月21日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 外管と圧縮コイルバネを簡便且つ効率的に固定できる突張り棒の構造を提供することにより、突張り棒の組立て作業効率を向上させ、固定工程の手数を減らすとともに、加工コストを削減して安価な突張り棒を提供する。【解決手段】 外管(1) とその中に挿通する内管(2) 及び該内管(2) の中に挿通する圧縮コイルバネ(3) から構成される突張り棒において、圧縮コイルバネ(3)の一端に巻き径を増大させた固定用部(4b)を形成し、外管(1) の一端部を前記固定用部(4b)にあたる位置に挟持部(6) を形成して該固定用部(4b)を挟持することにより外管(1) と圧縮コイルバネ(3) を固定し、内管(2) の内側径方向に突設する係合子(7) を前記固定した圧縮コイルバネ(3) のピッチ間に係合させながら内管(2) を正逆に回転することにより、内管(2) を長手方向に進退させて全長を変化させる。
請求項(抜粋):
外管(1) とその中に挿通する内管(2) 及び該内管(2) の中に挿通する圧縮コイルバネ(3) から構成され、外管(1) 内の圧縮コイルバネ(3) の一端部を外管(1) に固定し、内管(2) の内側径方向に突設する係合子(7) を前記固定した圧縮コイルバネ(3) のピッチ間に係合させながら内管(2) を正逆に回転することにより、内管(2) を長手方向に進退させて全長を変化させる突張り棒において、圧縮コイルバネ(3) の一端部に巻き径を増大させた固定用部(4b)を形成し、外管(1) の一端部の前記固定用部(4b)にあたる位置に挟持部(6) を形成して該固定用部(4b)を留めることにより外管(1) と圧縮コイルバネ(3) を固定したことを特徴とする突張り棒。
IPC (2件):
FI (2件):
A47G 25/06 A
, A47G 29/00 A
Fターム (15件):
3K099AA01
, 3K099AA11
, 3K099CA10
, 3K099CA12
, 3K099CB38
, 3K099EA01
, 3K099EA05
, 3K100AA05
, 3K100AC06
, 3K100AD05
, 3K100AE01
, 3K100AE14
, 3K100AF08
, 3K100AJ03
, 3K100AJ05
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